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2. 皮膚は内臓の鏡
1、陰陽五行経絡健康法
2、皮膚は内臓の鏡
3、陰陽五行経絡による体質の分類と特徴
4、陰陽五行経絡による漢方薬の選び方
5、陰陽五行経絡による食事法
 私達の身体にはツボ(経穴)とツボ(経穴)を結び、内臓との連絡する経絡が あり、その中を生命を維持するエネルギー(気)がゆつくり循環して、私達の健康を保っています。
 
 この経絡は、五臓六腑との間を連絡しながら、ツボ(経穴)とツボ(経穴)を結ぴ、頭の先から手足まで網の目のように全身に張り巡らされています。そして、この経絡の中を流れる気(生命エネルギー)の流れが順調であれば病気になりません。

 昔から、「病は気から」と言いますが、病気の半分はこの「気の流れ」の停滞から起きると考えても過言ではありません。気の停滞は、経絡に異常を生じ、更に経絡と縦走しているリンパ管の中の体液の渋滞をまねいたり,血管の血液循環を悪化させることによって、病気を引き起こします。

 毎日の生活の中で不摂生やストレスが重なると、この経絡の元である五臓六腑の働きが低下して、そのため全身の気、血、水の停滞を招き、病気や美容上のいろいろなトラブルを生じることになります。

 「皮膚は内臓の鏡」と言われるように、美容のトラブルは、内臓と深い関係があり、経絡を通じて必ず皮膚表面に現れます。また真の健康は、内臓の健康と皮膚の健康の調和から生まれます。


 陰陽五行経絡による漢方的な美容法では、「皮膚は内臓の鏡」と言う考えの下に、肌質に合った化粧品で経穴(ツボ)を美顔マッサージし、更に経絡の流れの停滞と体質の歪みを調整する漢方薬と、食事療法によって真の美と健康を目指します。

 私達の身体は顔だけとか、手だけとか、足だけとか、腹だけがばらばらにあるのではなく、それぞれお互いに関連しあって機能しています。特に「皮膚は内臓の鏡」と言われるように内臓に変調があったり、精神的ストレスがあったり、疲れがひどくなると、その影響や反応は直ちに皮膚に現れます。

 一般に、皮膚病を始め美容のトラブルは外からの原因によってのみ起こるものと思われがちですが、ほとんどの場合、内臓と関連して起きます

 例えぱ、吹き出物は便秘と深い関係があり、またシミも肝班と言われるように肝臓の働きと深い関係があります。こうした吹き出物やシミ或るいは黒子(ホクロ)といっだ皮膚の状態も、東洋医学では内臓の反応点として見られています。

 美しい皮膚は内臓の健康から生まれ、健康な内臓は美しい皮膚によって保護されるというのが、東洋医学に基づく漢方による美容法の考え方です。皮膚に美容上トラブルのある人は、必ず皮膚と内臓との間にアンバランスがあります。

 これまでの化粧品本位の美容法は、目に見える皮膚の表面(表)だけを対象にし、身体の内臓(裏)の存在すら忘れていました。表があれぱ、必ず裏があると言われるように、病気を始めほとんどの美容上のトラブルは.内臓(裏)の変調から生まれています。

 従って、美しい肌を望むのならまず内臓(裏)の存在を自覚して、その上で皮膚(表)に合った適正な化粧品を使うことが大切です。つまり皮膚と内臓のバランス、表と裏とのバランスを整えることによって、初めて真の素肌美が約束され、健康も保証されます。
 顔には、内臓の変調が皮膚病や美容のトラブルとして経絡にそって、特に現れやすい部位経穴(ツポ)が経験的に知られています。
 例えば、シミやソバカスは目尻から下にかけて特に多いわけですが、これは胆経が関連しており、また目の下やまぶたのンミやソバカスは胃経が関係しています。
 左の図は、それぞれの臓腑・経絡の異常が皮膚のトラブルとして現れやすい部位を示しており、望診、観相などに活用されています。
①の額の部分の頭痛や縦シワなどは胃経の異常によって起きます。 額が脂ぎったり、すすけているのは、腎臓に病変があります

②の眉は主として甲状腺の働きを示しており、急に抜けた時は要注意。眉毛の薄くなるのは肺経の異常によって起きます。

③の印堂(眉と眉の間)部分の腫れは肝経の異常によって起きます。両眉の間隔が狭く、横シワのある人は呼吸器疾患にかかりやすい。

④の田宅(まぶた)の部分のむくみは腎経の異常によって起きます。眼頭の上の黄色腫はコレステロールが高いことを示し、動脈硬化の疑い。

⑤の山根(眼と眼の間)部分は、「疾厄宮」ともいわれ、病気や災厄を第一に見るところです。山根の蒙色は脾・胃にトラブルがあり、右まで広がると肝臓もよくない。

鼻梁は、上から年上、寿上といい合わせて年寿といい、鼻の尖端を準頭という。また、小鼻は金甲という。
⑥の年寿部分の赤い腫れ、シミ、その他の異常は心経の異常によって起きます。

⑦の準頭の蒙色は、便秘か大腸カタルを表している。また、準頭が蒙色以上に黒気が出たときは大病に注意。また左右の金甲の上部に黒い色が出たときは要注意。

⑧の人中の2本筋は卵管そのものを表し、金甲は卵巣(精巣)を示しているという。人中の線がしっかりしている人は子宝に恵まれ、薄くなるに従って妊娠しにくい。人中の赤点、赤包は生殖器疾患に注意。

⑨の食禄は、凹凸がなく、なだらかで引き締まっているのがよいとされているが、女性で蒙色が出ている人は、生殖器の冷えで、さらに色が青色に進むと大病の前兆で、黒色まで進むと要注意です。

⑩の法令は、職業線とも呼ばれ、大の字のように外に広がっているほど健康的です。

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